Diary 2019.07
● 7/1(月)
久しぶりの大堂さん。
教育についての様々な話しができて、
何かやれることがあるなぁと光を感じた。
教育関係の集まり、
そろそろやれるタイミングなのかも。
雨で練習は中止、で、ミーティング。
いい話し合いができた。
ひとつずつ形にするべし。
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』
ヤバかったな…あれをテレビ放映できたって!
心のど真ん中を撃ち抜かれた。
好きな人たちに囲まれながら
日々生活できていることにもっと感謝しないと。
ちょっと当たり前な感覚になってた。
そう気づかされた。
日本という国に生まれたことの意味!
自分にやれることはまだまだある。やろうぜ。
[ カシージャス、練習再開 ]
● 7/2(火)
ディーラーで接客してくれた人の
コミュニケーションには違和感しかなかった。
相手が望んでるものへの
想像力を持つことって大事だよなぁ…
自戒を込めて。
U-15のメンバーから、
前を向こうとしている気持ちがすごく伝わってきた。
あいつら一人ひとりが
もっと成長していけるように、
自分にやれることを目一杯。
糸島に来ていた古閑さんと焼き鳥屋で乾杯。
言葉を交わしてる中で、ほんと久しぶりに
自分の潜在意識に触れられた気がする。
とんでもなく心地よかった。
心地よかったってことは、
それは自分の道ってこと。
目に見えない自分の感覚から、
いつでも出発しよう。
[ ベニテス、中国・大連の監督に就任 ]
● 7/3(水)
ブラジル 2-0 アルゼンチン。
静かな強さ。どこまで余裕を持てるのか。
その筆頭はダントツでダニ・アウベスだった。
認知だよ、認知。
りんでん室内練習は最後カオスに。
年少メンバーをどう誘うかは、ほんと悩む。
食いつかせる何か。良いと悪いの線引き。
さぁ、また考えよう。
そしてまた
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』
がとんでもなかったのです。
自分は本当の意味で生きられてないんじゃないか。
じゃあ、生きるって?
いま思いつくのは、頭ではなく
身体が主役になって日々を過ごすこと。
感覚すべてが全開になること。生きたい!
[ 天皇杯2回戦、ベルマーレ0-4、グランパス0-3で敗れる ]
● 7/4(木)
チリ 0-3 ペルー。
ゴールが生み出すエネルギー。
ペルーのフィジカルレベルが
なかなか下がらなかったのは
間違いなくゴールを奪えたから。
そこへの意識づけはやっぱり大事だよな。
先にジャンプして
相手の動きに制限をかけてたプレーを始め、
思い通りにプレーできなかったときに、
どう相手に不自由を強いるか、
そこは子供たちにも伝えていける。
ひとつのプレーを分解していけば
伝えられることはたくさんある。
ひと息つけた1日だった。
[ ジョアン・フェリックス、Aマドリー移籍 ]
● 7/5(金)
成長に目を向けられてなかったなぁ、最近。
結果に囚われ過ぎてた。
まずは成長。成長の先に結果がある。
結果からの逆算はやめよう。
一人ひとりを見つめること。
そこから想像を始めること。
自分がしっくりくるワクワクする方法を。
● 7/6(土)
ビルドアップへの積極的な関与。
ここはどのカテゴリーにもいま必要な部分。
ゲームメイクの楽しさを実感させていこう。
ゆうだいが飛び出さなくなった理由が
わかって想像がより広がった。
もっともっと聴くことから始めよう。
[ ロッベン、引退 ]
● 7/7(日)
U-11バス送迎、U-9,8練習、U-15練習、
U14,13TRMとめまぐるしかった1日。
身体的には疲れたけど、
気持ち的には晴れやかだった。
U-15のゲーム中の指示や
要求の多さ、激しさ、すこく良かった。
変わろうとしてるのが伝わってくる。
自分だからこそできる
関わりを忘れないように。
U-14のゲーム、めっちゃワクワクした!
今まででベストかも。
はやととなおきのビルドアップ、
きょうたのゲームメイクと危機察知能力、
こうすけの相手の攻撃の目を摘む強度と回数、
しゅうすけとそらの流動性、
たくみの力強さと予測力。
U-13も含めたいい競争になりそうで楽しみだ。
● 7/8(月)
ブラジルはやっぱ強かった。
ボールだけでなくて、相手を支配できてる。
ボールは支配していても
相手を支配できないチームもある。
その違いは大きい。
縦パスを引き出すときの
サイドのポジショニングと
タイミングが気になる。
G・ジェズスのように
背負って受けられる選手を
あそこに置くのはありだな。
あと、得点につながった
フィルミーノのタックルは
視野に入らない近づき方と
足を出すタイミングが絶妙すぎた。
しかし、何の予感もなかったところから
2人が絡んでPKを獲得したペルーも凄かった。
何だかんだ今回も面白かったなぁ、
[ コパ・アメリカ、ブラジル優勝 ]
● 7/9(火)
「ナティ・ドレッド」の進化、ビックリした!
やりたいことしかやってない。
個人の想いばかりで心地よすぎた、悔しすぎた。
クリエイトしよう、あらゆることを。
「ヤマニ」のお客さんとの
関係性のクリエイトにもグッときた。
[ 冨安、ボローニャ移籍 ]
● 7/10(水)
キバックスの見学へ。
先生たちの子供へのスタンスがすっごく良かった!
英語を通して
子供の心を膨らませていってる感じが特に。
最近、自分自身に余裕がなくて、
そこに目を向けられてなかった。
そう、やっぱりまずは「在り方」なんだよ。
その自分で種を蒔いて、
水をあげること。一人ひとりに。
フットサルは熱中症気味になり、
身体がフィットせず。
相手をブロックしながら浮き玉を待って
コントロールをしたときの全身の一致感と、
相手DFライン前の間で受けたプレーは良かった。
● 7/11(木)
アソカでのユニクロサッカー練習は、
りんでん振替とも重なってえらい人数に。
自分が担当したアソカの子たちが
楽しさを感じてくれたらいいなぁ。
終わってからは
フットボールセンターに移動して、
九産大九州高校の練習見学に。
参加したU-15の5人とりゅうと・たいしを
これまでとは違う目で見られた。
やっぱりこうして違う環境で
やることは大事なことだ。
高校だけじゃなくて、
ジュニアユースのチーム同士でも
そんな環境をつくっていきたい。
[ 安部、バルセロナ移籍 ]
● 7/12(金)
新しい車がいよいよ決まった。
楽しみ、楽しみに来週を待とう。
味処どんどん、なんだあれ!
500円であの量とクオリティ。
あの夫婦のただただ真っさらなスタンス。
生き方と価値観と商売が完全に一致してた。
すごいとこに巡り合わせてもらった。
古閑さん、ありがとうです。
U-12フットサルリーグでの
だいきの相手を外して
チャンスメイクできるように
なってたところに成長を感じた。
●7/13(土)
試合と練習はすべて中止。
カフワコーヒーでやるべきことを
いろいろと終えてから、
アソカの家でミーティング。
少しずつ形になってきた。
いつでも新しいことは
見えない部分が多くて不安だけど、
みんなにとっていいチャレンジなんだから、
ひとつずつやれることをやっていこう。
やれることはいつだって小さなこと。
それを確実にひとつずつ。
[ クラウチ、引退 ]
● 7/14(日)
ジュニアの遠征で山口県へ。
何回も通うことで生まれる人との関係。
それを感じられたことは
なんか静かに嬉しかった。
みつきのFWらしい
ゴールに向かっていく姿勢はすごく良かった。
アグエロのような選手になっていってほしいねぇ。
[ 柴崎、ラコルーニャ移籍 ]
● 7/15(月)
U-13県リーグ、U-11リーグの審判、
U-15の講倫館とのTRMとあちこちへ。
U-13たくみのキックオフゴールの
判断力と決断力には驚いた。
決められるだけのキックだけでなく、
それを選択できる
あいつのパーソナリティは
本当にひとつの武器だ。
U-15は真っ向から
向かっていく感じがすごく良かった。
そうなると裏へのアクションが自然と増える。
そこをどう引き出すのか。
福島先生の
「進路の協力はするから遠慮なく連絡くれな」
という言葉はめっちゃ嬉しかった。
離れてからもこうして
気にかけてくれるってただただありがたい。
自分もそんな大きい人になろうぜい。
● 7/16(火)
朝からカフワコーヒーでいろいろな作業。
かなり捗った。
場所は大事。場所を選ぶことが大事。
アソカ練習に新しく入ってきた子たちは
やんちゃな空気感いっぱいで楽しみ。
と、今までのメンバーがどう変化していくのかも。
ジュニアユースの上のゲームに入った、
ゆむ、こうき、たくみはなかなかに可能性を感じた。
他のメンバー含めて、この夏に融合させていこう。
夜ごはんを食べながら光葉にした
「まずはお腹を空かせることが何よりも大事だよね」
って話しは、なんかごはんだけのことではなくて、
今の自分にいろいろと当てはまる
ことのような気がした。
なんとなくで満たしちゃいけない。
[ リーガとH・I・Sが提携 ]
● 7/17(水)
またもソファーで寝てしまい、早い起床。
いいリズムでやるべきことを終わらせられた。
朝のマジックアワーを有意義に。
門松くんと塾の話をしながら、これまでの話も。
それぞれが抱えてる
ストーリーってやっぱり面白い。
その面白い部分には、
周りに伝えられる何かがある。
で、面白い部分は人によって違う。
それを持ちあえたら、
より多くの子供たちの心を解放できる。
きっと自分にできることが
そこにはあるんだろうなぁ。
フットサルでの、間で受ける動き、
相手の逆をとって受けるタイミングは、
これまでにない手応えがあって思考が喜んでた。
もうちょいで子供たちにも落とし込めそうだ。
[ デ・リフト、ユベントス移籍 ]
● 7/25(木)
全カテゴリーを連れての別府遠征。
島原遠征からの疲労で
2試合目はヘロヘロだったけど、
我慢のゲームがやっとできた。
こうきとゆうとの
センターバックのコミュニケーションと
リスクマネジメントが特に光った。
ほんと嬉しい成長!
懇親会での平岡先生の在り方には
すごく感じるものがあった。
すべての人に対して
フラットな姿勢でいられる人は
やっぱり魅力的だ。
[ デ・ロッシ、ボカ入団 ]
● 7/26(金)
U-15は
またもやの不安定なゲームになり残念。
少しずつ当たり前に
できるようにしていかないと。
U-13の競争力は
今のチームにすごく必要な要素。
交えて、交えて。
しかし、別府は、海と山、ヤシの木、
坂道、風情ある飲み屋があって、
硫黄の匂いが漂ってたりと、
非日常感に包まれてて
やっぱ最高だったなぁ、マジで大好き。
[ 上田綺世、アントラーズに前倒し入団 ]
● 7/27(土)
午前U-9,10練習、午後はU-13練習。
久しぶりに精神的に落ち着けた。
有光ゆうまのボールを持ったときの姿勢は
本当に良くなった!
それと共に自然と
判断できるようになってきてる。
その習慣を小さいうちから
自然と身につけられる練習設定を。
U-13は遠征の個人面談を。
質問されたことが多かったのは
考えてる証拠。
そこに刺激を与えていけるように。
終わってからワイルドマートへ。
山北さんヤバかったな…
これから先に
繋がっていきそうな何かを感じた。
ミッキーマウスがついてるって
なんかピンときたんだな。
● 7/28(日)
福岡西のプレッシャーではまだ厳しかったけど、
TRMの負荷では
全体が関わりをもってプレーできてた。
ひとつの成長。
そのクオリティを上げていくこと、
タイミングを早められるように
なっていくことを少しずつ。
鬼嶋さんと笠さんと焼肉。
個人で仕事をしている人ならではの
心地よさがあった。
あれは何なんだろう。
自分自身のことも、相手のことも、
いち個人として見てるところかな。
たまにはがっつりと
焼肉を食べることもいいね。
● 7/29(月)
低学年合宿で佐世保へ。
標高の高いところにある施設は
霧に包まれたり、晴れたり。
それだけでも
子供たちにとってはひとつの経験。
リレーと紙飛行機飛ばしの
盛り上がりは楽しかった。
明日はあきが
泣かずにやってくれたらいいな。
[ 新潟キャプテン、シーズン途中にアビスパに移籍 ]
● 7/30(火)
コーチvs全員のゲームでの
極度の頭痛にはビックリしたけど、
めっちゃ面白かった。
左足インサイドで蹴ることに
前よりも躊躇いがなかったことは
良くなってるってことなんだろうな。
こっちの喜んでる姿を
マジマジと見てたのは、
いつもと違う一面だったからだと思う。
それを見せるってことだけでも意味がある。
帰ってきてからのジュニアユース練習は
やってみたら
思ってた以上につらくはなかった。
子供のエネルギーが
溢れてる場所にいられるって、
やっぱ幸せなこっちゃ。
[ 岡崎慎司、マラガに移籍 ]
● 7/31(水)
午前中U-11,10練習、午後U-6年長練習。
なんか暑さが逆に
自分のスイッチを入れた感がある。
アソカメンバーも混ざった年長ゲームは
バチバチで面白かったなぁ。
夜は坂元さんとヤマニへ。
お互い海外経験があるからか、
話しがスムーズに流れ流れて
本当に楽しかった。
そして、ヤマニのあの空間がまた良し。
[ メルカリ、鹿島の経営権取得 ]