安心感という土台。
年末年始の6日間
東京へと帰省していました。
毎年そうなように
家族や親戚、友人と会い
おいしいご飯とお酒をお供に
他愛もない話しで盛り上がる。
ゆったりと、でも、あっという間に
時間は過ぎていったのでした。
そんな6日間だったのでした。
この年末年始でまた強く思ったのは
好きなことをずっと追い求めていられるのは
自分の能力うんぬんの問題ではなくて
家族の影響がとてつもなく大きかったんだな
ということで。
自分が何かを「 やりたい!」って思ったときに
親がなんら咎めることなく応援してくれたこと
そっと示してくれていたその「 信頼感 」の影響で。
それが積み重なっていって
「 安心感という土台 」が
自分のなかに生まれていったからこそ
ためらうことなく好きなことをやってこれたり
未知なる土地へ足を運ぶこともできたんだと思います。
自分もそんな存在になりたいよなぁ…
関わっている子供たちが大好きなサッカーを
「 自分自身で 」追い求めていけるようにさ。
そんなことをめっちゃ思った、この年末年始。
光葉の実家のネコたちも、安心感に包まれていました。
『 人は、必要なものを求めて世界に旅に出る。
そして、それを見つけるために家に戻る 』
ジョージ・ムーア(小説家)