心地よきイベント。
福岡県の薬院にある
めちゃくちゃカッコいい文房具屋さん
ゲストとして参加させてもらいました。
お声がけしてくれたのは
糸島から様々な面白いことを仕掛けている
「 合同会社こっから」のデビさん(寺平さん)。
去年からラジオパーソナリティを始め
今年はサハラマラソンにチャレンジする熱い人。
もともとは、糸島に移住した後に
親戚の “ ミノルちゃん ” が紹介してくれたのでした。
「 直接知り合いではないんだけど
糸島の合同会社こっからの
寺平さんという方を昨日紹介してもらって
もし興味あれば繋ぐけど、どうする? 」
会社のホームページを見たら
もう興味湧きまくりだったのですぐに繋いでもらい
数日後に会社にお邪魔したのでした。
何か繋がっていきそうな予感と共に
楽しい時間を過ごせたのでした。
とここで、たった今ビックリなことが!!!
このブログは
とあるカフェで書いているのですが
上の写真右側の巴山さんがいきなり登場!!!
なんてタイミングっすか…
なんかでもこの人たちとは
こうしたビックリ遭遇みたいなことが勃発しても
不思議ではない感じもするんだよなぁ。
「 Playful 」に生きてるとね、あるんすよね。
で、トークイベント。
もうひとりのゲストは
あらゆることをシェアする生き方を
糸島の大自然の中で実践している
『 いとしまシェアハウス 』のチハルちゃん。
東北大震災の後に埼玉から移住して
あそこまで作り上げてることは本当にスゴイ!
食べ物はもうほぼ自給できているんですからね。
イベント後の懇親会や2次会で
お客さんたちともいろいろな話しができたのですが
これがまた楽しかったんですよねぇ。
好奇心のアンテナが立ちまくってて
小さな子供のようなフラットでオープンな
コミュニケーションの取り方がすごく心地よくて。
糸井重里さんのこの言葉のような人たち。
『 いろんなことをして遊ぼうと思う時に
“ あいつは呼びたい ”
と思うやつは、いつもいる。
そういうやつの価値には、名前がつかない。
そういうやつのいいところには
順位なんかつけられない。
この順位や順番をつけられない価値こそが
ほんとうは最高の価値なんじゃないかと 』
そういう人たちといると何か起きるんですよね。
何か始まっていくんですよね。流れるように。
これからをまた楽しみ、楽しみに。
みなさん、ありがとうございました!!
『 他人との出会いは
それだけで別の人生の可能性なのだ 』
村上龍( 作家 )