Football × Journey = Pura Vida!

Pura Vida!とは中米コスタリカの挨拶でよく使われる「素晴らしい人生だよ!」の意味。

大熱戦。

 

いやー、なかなかにオモシロイ試合でした。

 

エリア伊都 」の

ジュニアユース vs 小学6年生 の紅白戦。

 

普通にやってもなぁと思っていたので、

やる前に中学生たちにちょっとした提案を。

 

 

 「 今日さ、こんな感じでやってみない?

   架空の1stレグの試合では

   小学6年生チームがまさかの2対0で勝利。

   ジュニアユースが勝ち抜くには

   2ndレグとなるこれからの試合で

   2点差以上をつけて勝たないといけない

   という状況での試合ってことだね。

   試合時間は25分1本なんだけど、どうする? 」

 

 

いろいろと想像し始めた中学生たち、ニコニコと、

 

 

 「 それオモシロイね、やろうやろうー  」

 

 

ということで、

6年生たちにもシチュエーションを説明。

引き分けでも、0対1でもお前らの勝ちだから

どう試合を進めていくかは好きにやっていいよと。

 

そして、キックオフ。

 

25分間で

少なくとも2点を取らないといけないジュニアユースは

6年生のキックオフに対して

いきなり強度の高いプレスを敢行。

 

そのスピード感とパワーに

わかりやすいほどに圧倒された小学生たちは

ひたすらボールを失い続け、守ることで精一杯。

なんとか奪いとっても前進できずにまたボールロスト。

 

試合は結局、

ジュニアユースが4得点を奪っての完勝でした。

 

この後に小学生同士の試合を挟んで

今度は中学生と6年生を混ぜた形での紅白戦を

2本やる予定だったのですが、6年生数人から

 

 

 「 ねえ、コーチ、

   また同じ形でやらせてください! 」

 

 

中学生にどうすると聞いてみると、

 

 

 「 しょうがないなー、やってあげますよ 」

 

 

とニヤニヤしながらの余裕の返答。

ということで、2本目キックオフ。

 

さっきよりも強度が下がった中学生たち。

さっきよりも強度が高まった小学生たち。

 

チャンスも作れるようになってきた

小学生チームは1ゴールをゲット。

 

試合は3対1でジュニアユースの勝利でしたが

架空の1stレグを含めると

アウェイゴールを奪った小学6年生チームの勝利に。

 

 

 「 よっしゃ、じゃあ、

   最後の1本は混ぜてやろうか? 」

 

 

という僕のふっかけ提案に中学生たち、

 

 

 「 また同じ形でやらせてください! 」

 

 

小学生たち、

 

 

 「 しょうがないなー 」

 

 

そして、ラストとなる3本目がキックオフ。

 

1本目と同じ強度で圧力をかけて

スピード感も増していった中学生チームの攻撃に

押し込まれながらもなんとか踏ん張る小学生たち。

 

しかし意地の2ゴールを奪われ、

残り3分でトータルスコアは 2対2 に。

 

そこからさらに試合は白熱していき、

小学生チームのゴール前でのギリギリでの攻防。

 

で、ラストワンプレー。

 

ジュニアユースが

横にボールを動かし少し変化を持たせたことで

リズミカルにパスが繋がり、サイドを綺麗に突破。

 

そしてゴール前に

タイミングよく飛び込んできたFWにセンターリング!

 

しかし、

合わせたシュートが少し浮いてしまい枠の外へ。

 

そしてそのまま 2対2 でタイムアップ、

規定により小学生チームの勝利となりました。



f:id:tetsufootball:20171219144203j:plain


 

いい紅白戦でした、

中学生にとっても、小学生にとっても。

 

「 勝たなきゃいけない 」

とはまったく違う次元の「 勝ちたい 」という気持ち。

 

そして、

それが爆発したときに見えてくる子供たちの可能性。

 

たまらなく嬉しかったーーー

 

もっともっと爆発させていきたいっす。

 

そうだ、大人気サッカーブログ

「 大人になってから学ぶサッカーの本質とは 」で

そんなようなことを書いてくれたのでした。

 

このブログを書いてるイマイ君が

ジュニアユースの練習に遊びに来てくれたときのことを

書いてくれた記事、ぜひぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

僕自身、今はまだ週末しか

ジュニアユースに関われていないのですが、

( 来春からは平日も含めてがっつりと )

そのなかでも中学生たちの内側を

少しずつ少しずつ耕していけたらなと思ってます。

 

エリア伊都の6年生たち、

ジュニアユースに入ってきてくれたら嬉しいなぁ。

 

 

 『 我々にはまだ

   自分の知らない能力が隠れている。

   夢としか思えないようなことを

   成し遂げる力がある。

   誰でもいざとなったら立ち上がって、

   前には不可能だと思えたことでも

   立派にやり遂げることができるのだ 』

         デール・カーネギー( 事業家 )

 

 

f:id:tetsufootball:20171219144232j:plain



f:id:tetsufootball:20171219144300j:plain