優しさの出発。
コスタリカに無事に上陸して
今日で6日目となりました。
日々感じていることが多すぎるからか、
まだ1週間も経っていないことにビックリ!
嬉しいビックリな感覚です。
友人の ” マウリ ” に、
こんなこと言われました。
「 つい数日前まで雨ばかりたったのに、
テツたちは本当にラッキーだな〜。
雨季から乾季にちょうど変わったね。 」
確かに毎日が青空!!
もう、ただただラッキー!!
そのマウリは、
コスタリカで所属してたチームの
フィジカルコーチ。
たまたま奥さんが日本人で
( 現在は離婚をして独身 )
それがきっかけで仲良くなり、
来日したときに
何回か飲みに行ったりもしていました。
そして今回、
成田空港を出発する数時間前に、
そっちに遊びに行くよとメッセージを送ると、
「 おお、そうなんだ!
うちに泊まっていけな!
何時にコスタリカに着く?
飛行機の便名は? 」
「 グラシアス!!
18:00着で、便名は◯◯◯だよ。
でも初日の宿は決まってるから、
翌日にまた連絡するね。 」
「 オーケー!
なら、空港に迎えに行くから!
宿まで送ってあげるよ。
でもその時間だとオレが行けないから、
前に日本でテツも一緒に飲んだ
" ファンカ " が迎えに行くから。 」
そして実際、
ファンカが車で迎えに来てくれ、
宿まで送り届けてくれたのでした。
何なんだー、その優しさ!
半日前に急に連絡したのにその対応!
自分にそういうことができるのか、
めっちゃ考えさせられました。
しかも翌日は、
マウリが迎えに来てくれ彼の家へ。
「 今日からここは、
ふたりの家でもあるから、
何の遠慮もしないでくれよ。 」
鍵も預けてくれ、
ここを拠点にしながら、
ほんと自由に過ごさせてもらっています。
たくさんの優しさと
たくさんの太陽に包まれた日々。
コスタリカはやっぱり Pura Vida!
『 優しさとは、
耳の聞こえない者も
聞くことができ、
目の見えない者も
見ることができる言葉なんた。 』
マーク・トウェイン(作家)