Football × Journey = Pura Vida!

Pura Vida!とは中米コスタリカの挨拶でよく使われる「素晴らしい人生だよ!」の意味。

ブログからnoteへ

新しく「note」を始めたので ブログに書くくらいのボリュームのものは おそらくそちらにアップしていくことになると思います。 今のところはまだ2つだけですが… ぼちぼち書いていこうとは思ってるので チェックしてもらえたら嬉しいです。 ↓ https://note.co…

保育園ライフ。

保育園が開園して約1か月が経ちました。 コロナウイルスによる影響で 登園している子どもの数は半分くらいですが みんな少しずつ新しい環境に慣れていき 今ではだいぶ落ち着いて過ごせるようになりました。 自分は日々の保育に 直接的に関わることは少ないの…

米粉いとしマジック。

家でスーパードライを飲みながら 2ヶ月ぶりとなるこのブログを書いています。 BGMは、Spotifyの「 Latin Jazz 」。 なんかいい時間です。静かで、でも確かで。 今日を含めて、4日間のお休み。 出かけることのできない今の状況のなかで 何をしたいかなぁと考…

まさかな人生。

まもなく、園長なんです。 SNSでは報告させてもらいましたが 糸島に移住してから指導者をさせてもらっている エリア伊都が保育園を開園することになりました。 2020年4月開園の「 エリア伊都グローバル保育園 」。 そして、わたくし有坂 そこの園長を務める…

2020年へ。

あけましておめでとうございます 今年もどうぞどうぞよろしくお願いします。 年末年始は東京に帰省しているのですが 新宿の街並みや渋谷駅の「明日の神話」に対して 今まで感じたことのない違和感がありました。 今まで日常だったものが非日常になって 今ま…

フィデル号。

2年ちょっと前の話し。 糸島に移住して数日後 新しい我が家に 最初のお客さんをお迎えしました。 東京でお世話になっていて その少し前に地元・九州に戻っていた 元「 footballista 」アートディレクターの長さん。 光葉シェフの手料理を食べながら 最近のサ…

流れ着いた旅。

目的地を決めずに出発した 光葉との当てのない日帰り旅。 糸島の海沿いの道を 唐津方面に向かいながら ひとまずの目的地を 長崎県の佐世保に決めました。 山頂からの棚田の風景や 名物・佐世保バーガーを楽しみつつ 208もの島があると言われる 「 九十九島 …

Diary 2019.07

● 7/1(月) 久しぶりの大堂さん。 教育についての様々な話しができて、 何かやれることがあるなぁと光を感じた。 教育関係の集まり、 そろそろやれるタイミングなのかも。 雨で練習は中止、で、ミーティング。 いい話し合いができた。 ひとつずつ形にするべ…

Diary 2019.06

● 6/1(土) U-13リーグ開幕。 りつの相手の逆をとれるところ、 とわのビルドアップへの関与はなかなかだった。 ひとつずつ出来ることを増やしていこう。 ひとりずつに対してのティーチング。 夜はマツーラさんのイベントへ。 いやぁ、スゴかった。スゴい実…

Diary 2019.05

大学を中退して サッカー留学でブラジルに渡る前 日記というものを書き始めました。 そのときの一番の目的は 不安で崩壊しそうな自分のメンタルを 書くことで少しでも和らげたかったから。 それから15年くらい続けたのかなぁ。 だからなのか 横尾忠則さんの…

スーパースター。

自分の人生で 最初に遭遇したスーパースターは 残念ながら、サッカー選手ではなく “ ランディ・バース ” でした。 阪神タイガースで 2年連続3冠王を取った最強助っ人外国人。 「 ファミスタ 」でも最強でしたね。 そんな憧れのスーパースターがつけていた 背…

稽古会。

ずっとお会いしたかったその人は この言葉の通り、やはり「 柔 」の人でした。 「 教育では、 むやみに厳しさを教えなくてもいい。 楽しさを教えることが大事だ。 楽しさを教えると興味が引き出されてくる。 熱中すると自信もつき、 自然にプライドも育つ。 …

伝わっちゃうもの。

ふいに時間ができ あ、これはナイスタイミングだ と思いついたので「 福マルシェ 」へ。 月に1回、鳥飼八幡宮で開催されている 福岡・九州ならではのものを集めたマルシェ。 昨年末に コスタリカ映画のトークイベント会場となった 「 ZABaN 志賀島 」という …

その芽を。

たまに不思議に思うことがあるんです。 どうして未だに サッカーに関わっていられてるんだろうか、と。 それは仕事としてという話しではなくて サッカー自体に飽きることなく 心を預けられているのかという部分で。 小学校3年生で 初めてボールを蹴ったとき…

小旅行。

もうだいぶだいぶ前の話しですが… 光葉と休みが合ったので 「 よし、どっか遠出しよう 」と小旅行に。 目的地を阿蘇に決め 宿だけ予約をして出発しました。 それ以外は何も決めてなかったので ずっと気になっていた2つのお店へ行くことに。 まずは 福岡県う…

クラブユース選手権の最終結果。

なんとも悔しい結末となってしまいました。 ● 決勝トーナメント1回戦 vs FCグローバル 0対3 ● 県大会出場決定戦 vs 油山カメリアFC 1対2 ● デベロップカップ出場決定戦 vs オエステ福岡 2対6 自分自身の不甲斐なさが とにかく、とにかく腹立たしい 今はその…

クラブユース選手権グループリーグ第3戦。

よっしゃ、第一目標クリア。 「 クラブユース選手権 U-15 」 のグループリーグ最終戦となった ワンソウルとの試合に 2対1 で勝利し 勝ち点9、1位で突破することができました。 前半は後ろとサイドに重心がかかってしまい なかなかチャンスを作れませんでした…

瞬間幸福。

本やネットの記事を読んでいて 何かしら感じる言葉や文章があると ノートやメモに残す習慣があるのですが 久しぶりに読んだものの中に じんわりしちゃうものがあったのでご紹介。 女優・南果歩さんのエッセイ『 瞬間幸福 』より。 まぁ、自分は どちらかとい…

クラブユース選手権グループリーグ第2戦。

1週間って早いなぁ。 先週あった初戦に続き 「 クラブユース選手権U-15 」の第2戦 トレーヴォとの試合が行われ 4対0 で勝利 勝ち点を6に伸ばすことができました。 開始早々に先制点をあげられたものの 人数をかけて引いて守る相手をなかなか崩せず。 スペー…

クラブユース選手権スタート。

いよいよ始まりました 「 クラブユース選手権U-15 」。 エリア伊都は 「 ワンソウル 」「 フクオカーナ 」「 トレーヴォ 」 4チーム編成のグループBに所属。 総当たりで 1位になったチームが決勝トーナメントに進出します。 ( 他グループの成績次第で2位が…

春の始まり。

いつものグラウンドに 今までいた人たちがいなくなって 今までいなかった人たちがいる。 そして、今までいて まだいる人たちの顔つきが変わっていく。 自分にとって 春の訪れを実感するのは 桜の開花でも、気温の上昇でもなく こんな風景に触れたときのよう…

静かな一日。

太陽たっぷりな休みの日 午前中にいくつかの用事を済ませ 車で外出することに。 お昼ごはんをどこかで食べよう。 できれば、まだ行ったことのない場所で。 選んだところは 地元食材の直売所の隣りにある古い食堂でした。 「 いらっしゃいませー!! 」 お店…

卒団式。

大雨の予報から一転 春のような空気感のなかで行われた 中学3年生&小学6年生の卒団式。 午前中は、フットボールセンターで 小学6年生~中学3年生と トップチームの大人も交えての試合。 お昼は、海の中道海浜公園に移動をしてBBQ。 夕方は、りんでん保育園…

恐怖感という種。

先週の土曜日と日曜日 5年生を連れて大分県の中津へ。 いつもお世話になっている 「 FCジュニオール 」が主催する 2日間の大会に出場してきました。 天然芝のめっちゃいいグラウンドに いい意味でクセのある参加チーム 中津名物の唐揚げの出店と 総合的に素…

発見の旅。

りゅうたろうくん、5歳。 「 ボクね、サッカー大好きなんだ。 幼稚園でみんながやってるのを見て カッコいいなぁと思って始めたの。 すごくすごく楽しいんだぁ 」 そんなキラキラした想いで 「 エリア伊都 U-6 」でサッカーをしている彼は テレビで「 キャ…

あのときの想いを。

8年前の3月11日 それは都立石神井高校の練習中でした。 波打つグラウンド しなるように揺れるナイター照明 あちこちから聞こえる悲鳴の声 そんないつもと明らかに違う状況を前にしても 不思議と冷静になれている自分がいました。 でも吉祥寺のアパートに戻…

学校。

ひとクラス15人前後 全校生徒でも100人くらいという 糸島の長糸小学校でサッカーの授業を。 ① 1・2年生の授業 ② 3・4年生の授業 ③ 5・6年生の授業 ④ みんなと給食 ⑤ お昼休みサッカー と、去年に引き続き 今年もまたフルコースを堪能させてもらいました。 …

柔らかな求道者。

コスタリカでサッカーをしていたと言うと まぁ大抵「?」を浮かべられるのですが この人の場合は「???????」くらいかと。 ドイツで プロ野球選手とU-18監督をしている片山和総さん。 ドイツで野球ってだけで「 え!?」なのに 選手と監督を並行して…

韓国ショック。

壁にはハングル文字の表記 テレビから流れるのはK-POPのPV それに合わせて踊る若いお客さんたち。 違和感しかありませんでした。 「 gol. 」のスタッフで フリーのカメラマンとしても活動をする 「 福岡 ときどき 世界各地 」のナンブゲンに 連れていっても…

ルーツ。

40歳になったときは 特にあまり思わなかったのですが 30歳を迎えるってときには 大きなスパンでの「 人生 」について なんか漠然と考えていました。 「 よし、せっかくの節目だから 誕生日の日に何か儀式的なことをしよう 」 と思い立ち 渋谷マークシティに…