Football × Journey = Pura Vida!

Pura Vida!とは中米コスタリカの挨拶でよく使われる「素晴らしい人生だよ!」の意味。

伝わっちゃうもの。

 

ふいに時間ができ

あ、これはナイスタイミングだ

と思いついたので「 福マルシェ 」へ。

 

月に1回、鳥飼八幡宮で開催されている

福岡・九州ならではのものを集めたマルシェ。

 

昨年末に

コスタリカ映画のトークイベント会場となった

ZABaN 志賀島 」という

とんでもく素敵なホテルを経営している

美男美女夫婦が中心になって運営しています。

 

マルシェって

あの独特なピースな空気感が大好きなんですよね。

 

コスタリカでも

日曜日の朝に開かれていて

時間があると足を運んでは楽しんでいました。

 

f:id:tetsufootball:20190521110917j:image


f:id:tetsufootball:20190521110909j:image

 

福マルシェも

ミニライブをやっていたり

お客さんとお店の人たちの会話や

出店者さん同士でも交流していてすごく良かった!

 

糸島で交流させてもらってる

ケータリング・ケータロ さんが出店していたので

美味しいグリーンカレーとビールで至福のひと時を。

 

f:id:tetsufootball:20190521110931j:image


f:id:tetsufootball:20190521110927j:image

 

マルシェが始まったことで

生まれた平和って確実にあると思うんですよねぇ。

 

好きが伝播していってるんだから。

 

f:id:tetsufootball:20190521111008j:image

 

福マルシェを後にして

古着屋や本屋などに寄りつつ天神まで歩いていき

昔ながらの居酒屋で瓶ビールと焼き鳥でひとり乾杯。

 

生ビールをグイっといくのもいいですが

最近はめっきり、瓶ビールを注いで飲む派。

ちなみに注ぐのは好きだけど、注がれるのは苦手です。

 

ここでは日本酒は楽しめそうになかったので

ググって見つけた日本酒バーへと移動。

 

そこは福岡の日本酒しか置かないお店で

せっかくなので、飲み比べセットを注文しました。

 

f:id:tetsufootball:20190521111117j:image


f:id:tetsufootball:20190521111113j:image

 

兵庫出身という女性店主と

日本酒の旅で東京から来たという若い女性2人組が

楽しそうに繰り広げる日本酒トーク

全然詳しくない自分にとっても、めっちゃ心地よくて。

 

それはやっぱり「 好き 」が溢れ出てるから

で、相手に押しつけようとしない「 好き 」だから。

 

その姿勢みたいなものに

なにかインスパイアされるものがあるんですよね。

 

福マルシェの人たち、日本酒LOVERの人たち

「 自分の好き 」を基準にして生きている人たちは

やっぱり輝いていて、ワクワクしてきちゃう。

 

「 伝える 」ではなくて「 伝わっちゃう 」がいい。

 

 

 『 自分の好きなことをやる。

   人はそのために生まれてきたのだ 』

             水木しげる( 漫画家 )

 

その芽を。

 

たまに不思議に思うことがあるんです。

 

どうして未だに

サッカーに関わっていられてるんだろうか、と。

 

それは仕事としてという話しではなくて

サッカー自体に飽きることなく

心を預けられているのかという部分で。

 

小学校3年生で

初めてボールを蹴ったときに全身で感じた

「 何なんだ、この面白さ! 」という衝撃。

 

その年齢でそんなものに出逢えること自体

とんでもなく奇跡的なことだと思うのですが

それ以上にアンビリーバボーだったのは

心に芽生えたその芽を摘まないでくれたこと。

 

うちの母 “ トシコ ” が。

 

サッカーに出逢ったのと

同じくらいのタイミングでうちの親は離婚

うちら3兄弟はトシコに引き取られました。

 

それまで社会に出て働いたこともなかったのに

急にフルタイムで働かないといけなくなり

その上、肉食男子3人の子育てもしないといけない。

 

子供の目から見ても毎日が一生懸命でした

精神的な余裕なんかまったくありませんでした。

 

でも、芽を摘まないでいてくれたのです。

 

 

「 もっと頑張らないとダメでしょ 」

 

「 サッカーばっかやってないで勉強しなさい 」

 

「 なんであのとき、こうしなかったの? 」

 

 

そんな風に

ああしなさい、こうしなさいと

言われたことはほとんどなかったと思います。

 

コーチとして他の子供に関わってるだけで

ああだこうだ言いたくなるんだから

自分のとこの子供だったらもっと難しいはず。

 

もしトシコから言われてたら

サッカーそのものではなくて

その言われる状況が嫌になっちゃって

最終的にサッカーを辞めてたかもしれません。

 

デンマークサッカー協会が

コーチの子供たちへの接し方の心得として

こんな10か条を示したことがあります。

 

 

f:id:tetsufootball:20190517112047j:image

 

 

そう、このほとんどを

トシコはうちらにしてきてくれてたんです。

 

だからきっと

「 サッカーが好きという芽 」を摘まれることなく

結果、ここまで関われているんだよなぁと。

 

今度は自分がサッカーコーチという立場で

それをやっていけるように。繋いでいこう。

 

トシコさんよ、Gracias

 

 

f:id:tetsufootball:20190517112208j:image

 

 

 最後に

「 ほぼ日 」糸井重里さんのコラムで

グッときたものをご紹介。

 

絶対に忘れないようにしよう。

 

子供のときにしか育めないものがあるんだ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


・ふと思い出して手にとった

 『クマのプーさん』から、

 訳者の石井桃子さんの訳文について考え、

 映画『プーと大人になった僕

 を観ることになり、

 さらには『石井桃子のことば』

 という本を読んでいる。

 

 その本の、表紙をめくったところに

 黒いインクで書かれた作者のことばがある。

 

 

  子どもたちよ

  子ども時代を しっかりと

  たのしんでください。

  おとなになってから

  老人になってから

  あなたを支えてくれるのは

  子ども時代の「あなた」です。

            石井桃子

            2001年7月18日   

 

 

 なんでもなくさえ見えるような、

 このことばは、

 ぼくのこころには、ずいぶんとしみた。

 

 おとなになってから、

 子どものころに、

 大切にしていたぬいぐるみも、

 たくさんのおもちゃも、絵本も、歌も、

 なにかの役に立つということは、たぶんない。

 

 少しでも

 なにかの役に立てようとするならば、

 ぬいぐるみを抱いているよりも、

 足し算や引き算、漢字やら

 外国語の勉強をしているほうがいいだろうよ。

 

 でも、ぼくらは、

 わりと自信を持って言えるよね。

 ぬいぐるみで遊んでいる時代に、

 なにか役に立つことばかりを

 やらされた子どもは、

 こころの真ん中にあるはずの、

 なにかが育たない。

 

 そのなにかというのは、そうだな、

 人が生きるのを支えてくれる、

 「人らしさ」みたいなものだよ。

 

 人間にとって、

 どんな能力やら道具やらより大事なのは、

 たぶんその「人らしさ」みたいなもの、だ。 

 

 それがたっぷり詰まってる人には、

 いいことがあるよね。

 

 今日も、

 「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。

 子ども時代のじぶんに、

 ほんとうに助けられていると思う。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

小旅行。

 

もうだいぶだいぶ前の話しですが…

 

光葉と休みが合ったので

「 よし、どっか遠出しよう 」と小旅行に。

 

目的地を阿蘇に決め

宿だけ予約をして出発しました。

 

それ以外は何も決めてなかったので

ずっと気になっていた2つのお店へ行くことに。

 

まずは

福岡県うきは市の「 リバーワイルド

川沿いにあるROCKなハムファクトリーです。

 

ここのホットドッグの

お肉の荒々しさと油の美味しさの

コンビネーションといったら!

 

f:id:tetsufootball:20190511094930j:image

 

雑然としたお店の周りや

手作り感のある店内

かなーり好みなお店でした。

 

f:id:tetsufootball:20190511095312j:image


f:id:tetsufootball:20190511095327j:image


f:id:tetsufootball:20190511095338j:image


f:id:tetsufootball:20190511101132j:image


f:id:tetsufootball:20190511095343j:image


f:id:tetsufootball:20190511095332j:image


f:id:tetsufootball:20190511095347j:image

 

そして、もうひとつの行きたかった場所へ。

 

福岡県大牟田市にある「 ROOTH 2-3-3

レンガ造りの建物をリノベーションしたカフェ。

 

f:id:tetsufootball:20190511095444j:image

 

広々としたたっぷりな空間と

種類豊富で見た目もかわいいミニドーナツが最高!

 

f:id:tetsufootball:20190511101124j:image


f:id:tetsufootball:20190511095601j:image

 

店内には新聞コーナーがあるのですが

主要紙や経済紙だけでなく

ねこ新聞 」「 不登校新聞 」「 きのこ新聞 」

なんて聞いたことのないものまで。

 

f:id:tetsufootball:20190511095617j:image

 

近くにあったら

通うこと間違いなしな素敵なカフェでした。

 

f:id:tetsufootball:20190511095548j:image

 

いよいよ目的地の阿蘇へ。

 

阿蘇のキレイな風景を眺めながら

宿に向けての山道をいい気分で走っていると

あることに気づいてしまいました。

 

あ…ガソリンがない…

 

エンプティランプ点灯寸前

さっきから全然ガソリンスタンドはなく

宿までもまだ40キロほど。

 

車内の雰囲気が

一変したことは言うまでもありません(笑)

 

途中でランプは点灯したものの

なんとか無事に宿にたどり着けたので

ほんとによかった、よかったです。

 

みなさん、山道を走る前の給油は忘れずにね。

 

翌日は、気のおもむくままにドライブ。

 

宿のおばちゃんが教えてくれた水源の

あまりに清々しかった空気感

 

f:id:tetsufootball:20190511100322j:image


f:id:tetsufootball:20190511100300j:image


f:id:tetsufootball:20190511100305j:image


f:id:tetsufootball:20190511100315j:image


f:id:tetsufootball:20190511100310j:image

 

やまなみハイウェイからの圧倒的な風景

 

f:id:tetsufootball:20190511100734j:image

 

歪んでいた自分自身のサイズが

元のサイズにちゃんと戻っていくあの感覚。

とにかく心地よかったんだな。

 

阿蘇めちゃくちゃオススメですよ。

 

 

 『 正しいお金の使い方と

   正しい時間の使い方と

   正しい命の使い方は似ている。

   それは自分の “ 好き ” に捧げることだ 』

           坂爪圭吾( 自由人 )

 

f:id:tetsufootball:20190511101040j:image


f:id:tetsufootball:20190511101030j:image


f:id:tetsufootball:20190511101011j:image


f:id:tetsufootball:20190511101015j:image


f:id:tetsufootball:20190511101035j:image


f:id:tetsufootball:20190511101021j:image


f:id:tetsufootball:20190511101026j:image

 

クラブユース選手権の最終結果。

 

なんとも悔しい結末となってしまいました。

 

 

  ● 決勝トーナメント1回戦

   vs FCグローバル 0対3

 

 ● 県大会出場決定戦

   vs 油山カメリアFC 1対2

 

 ● デベロップカップ出場決定戦

   vs オエステ福岡 2対6

 

 

自分自身の不甲斐なさが

とにかく、とにかく腹立たしい

今はその気持ちのみです。

 

試合に勝つって本当に難しい。

それは、勝った3試合でも強く思いました。

 

そして、勝てると心の底から嬉しくて

負けると暴力的に悔しくなるということも。

 

でもだから次は負けたくないし、勝ちたい。

子供たちのパーソナリティと才能を爆発させたい。

 

『 ほぼ日 』のコラムで

糸井重里さんがこんなことを書いていました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


サンドウィッチマンのお二人と、
 「たのしみ展」会期中の
 丸の内で、ラジオ番組の公開録音をやりました。

 

 二人とも高校でラグビーをやっていたので、
 その素晴らしさと共に、
 キツさや痛さも知っています。

 

 だれにも負けない体格をした選手たちが、
 これ以上無理というくらいの練習を重ね続けていても
 試合には恐怖感というものが顔を出すのだそうです。

 

 「怖いと思うことはありますか?」

 

 という質問には、
 おそらくほとんどすべての選手が、
 正直に「あります」と答えることと思います。

 

 しかし、ふと、ぼくはシロウトなりに気づきました。
 なんにせよ、ボールを持っている選手に向かって、
 相手は突進してくるわけですよねぇ。

 

 ゴールに向かおうとボールを持つ、
 だれかからパスされたボールをキャッチする、
 どちらにしても、
 敵軍からしたら、けしからぬ行為です。

 

 じゃまをしてやるぞと
 タックルしてくるわけです、よね? 
 だからボールから離れていれば
 攻撃されない。怖くない。

 

 そういうリクツになります。

 

 ぼくは、
 サンドウィッチマンの元選手たちに訊きました。

 

 「ボールを持つと怖いから、
  おれのところにボールを渡さないでくれ
  と願ったことはありますか?」

 

 お二人とも、間髪入れずに答えてくれました。 

 

 「あります」「あります」。

 

 こういう気持ちは、
 だれにもあるものだと思います。

 

 前にやった、矢沢永吉さんとの対談でも、
 「ヤオモテ、OK」という連載回があります。         https://www.1101.com/yaomote/2009-08-05.html

 

 みんなヤオモテに立つのは苦手だし、怖い。
 そのことへの逆説が、このタイトルでした。

 

 ヤオモテ=当事者=ボールを持ってる人。

 

 怖いに決っているのだけれど、がまんして、
 恐怖心はあるけれど、かっこつけて、
 痛い目にあうのはいやだけど、
 やらなきゃならないから…
 ヤオモテに立とうじゃないの! 

 

 そういうことを、
 永ちゃんはずっとやってきています。

 

 サンドウィッチマンさんも、
 五郎丸さんも、永ちゃんも、
 あえて足せばぼくも
 同じように怖いに決まってる人。

 

 でも、いっそ「ボール来い!」と言うから、
 いろんなことが
 もっとおもしろくなるんですよね。

 

 今日も「ほぼ日」に来てくれて

 ありがとうございます。

 

 「かっこつける」というのは

 理想に近寄ることでもある。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これまでもずっとそうだったし

これからもきっとそう。今がまさにそう。

 

さあ、また「 ヤオモテ 」に立っていこう。

 

 

 『 ドアの向こうに夢があるなら

   ドアがあくまで叩き続けるんだ 』

         矢沢永吉( ミュージシャン )

 

f:id:tetsufootball:20190507124749j:image

 

 

クラブユース選手権グループリーグ第3戦。

 

よっしゃ、第一目標クリア。

 

「 クラブユース選手権 U-15 」

のグループリーグ最終戦となった

ワンソウルとの試合に 2対1 で勝利し

勝ち点9、1位で突破することができました。

 

前半は後ろとサイドに重心がかかってしまい

なかなかチャンスを作れませんでしたが

後半はそこを修正できて、うちらしいゲームに。

 

ただ、出し手と受け手のタイミングを

もっと意識的に合わせていく必要はありでした。

 

昨年のこの大会は

オープン参加という立場だったので

グループリーグで3勝できたものの

決勝トーナメントで戦うことは叶わず。

 

なので今年はまず

昨年同様にグループリーグを3戦全勝で

勝ち抜くことを目標にしていました。

 

その第一目標はクリア。

次なる目標は、県大会に出場すること。

 

シードチームが待ち構える

16チームによる決勝トーナメント

初戦に勝つことができれば県大会に進出。

もし負けたとしても敗者同士の試合に勝てば

県大会に進出することができます。

 

初戦の相手は、FCグローバル。

 

漫画『 ジャイアントキリング 』に

こんな言葉がありました。

 

 

 「 勝負の世界

   挑戦者にふさわしい者こそが

   勝利をつかむってことを忘れるな 」

 

 

これまでの3試合と同じように

最高のチャレンジャーとして臨もう。

ただただ「 今 」に熱を込め続けて。

 

Vamos!

 

 

 『 ただとても困難なだけなのに

   なぜ不可能と言い切れるのか

   私にはわからない。

   困難の中にも可能性があることを

   認めるべきなのだ。

   難しいように思えるからやめるべき

   という助言を、私は信じない 』

         シメオネ( Aマドリ―監督 )

 

f:id:tetsufootball:20190501070716j:image

 

瞬間幸福。

 

本やネットの記事を読んでいて

何かしら感じる言葉や文章があると

ノートやメモに残す習慣があるのですが

久しぶりに読んだものの中に

じんわりしちゃうものがあったのでご紹介。

 

女優・南果歩さんのエッセイ『 瞬間幸福 』より。

 

まぁ、自分は

どちらかというと、ネコ派なんですけどね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 


  十歳になった犬を

  見送った家族がいました。

  夫婦が人間に比べて

  犬の命が短いことを嘆いていると、

  六歳の息子がこう言いました。

 

  “ 人はどうしたらいい人生を歩めるかを

    学ぶために生まれるんだ。

    みんなを愛し、

    みんなにナイスにできるようにね。

    でも犬はそういうことを

    最初から全部分かってるんだ。

    だから長くステイしないんだよ。”

 

  この少年の説明は、

  私が今まで聞いたどんなものより

  癒されるものでした。

  そして気付かされたのです。

  犬が人生の先生だったら、

  私達はこういうことを学ぶでしょう。

 

 

  愛する人が帰ってきたら

  喜んで駆け寄り迎える。

 

  楽しいことへのチャンスを

  絶対に見逃さない。

 

  新鮮な空気や風を顔に受ける

  ピュアな幸せを喜ぶ。

 

  毎日走り回ったり、

  ふざけたり、ジャンプしたりする。

 

  軽く唸れば済む時に噛みつかない。

 

  暖かい日は草っぱらに寝っ転がって休憩。

 

  暑い日は水を沢山飲んで日陰にいる。

 

  ハッピーな時は体中で喜びを示す。

 

  ただ長いだけのシンプルな散歩を楽しむ。

 

  食べることを心からエンジョイし、

  充分食べたらごちそうさま。

 

  自分に忠実に、自分にウソをつかない。

 

  自分の欲しいものが埋まっていたら、

  見つかるまで掘る。

 

  もし誰かが悲しんでいたら、

  何も言わずにただそばに寄り添う。

 

 

  日々をありがたく送る。

  毎日の全てを楽しむ。

 

  Live simply , love generously

  care deeply , speak kindly

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

うん、もっともっと丁寧に生きたいなぁ。

 

瞬間幸福。

 

f:id:tetsufootball:20190426115401j:image

 

クラブユース選手権グループリーグ第2戦。

 

1週間って早いなぁ。

 

先週あった初戦に続き

「 クラブユース選手権U-15 」の第2戦

トレーヴォとの試合が行われ 4対0 で勝利

勝ち点を6に伸ばすことができました。

 

開始早々に先制点をあげられたものの

人数をかけて引いて守る相手をなかなか崩せず。

 

スペースのあるサイドに安易に逃げることなく

中央を割って入っていく技術&勇気と、遊び心を。

 

ディフェンス面に関しては

今のうちにとっては大きな成果をひとつゲット。

 

前日に行ってもらった

カミーリアとのトレーニングマッチでも出た課題を

この試合で克服することができました。

 

ひとつずつ、1試合ずつ。

たくさんの感情と、たくさんの思考を込めながら。

 

1週間後に行われる

グループリーグ最終戦となる第3戦

この結果次第で決勝トーナメントに行ける可能性が。

 

1週間後のうちらは

個人としても、チームとしても

今よりも成長できてるのでしょうか。

 

勝負の1週間がまた始まります。

今までと同じように。

 

Vamos!

 

 

 『 現在をよりよくすることが

   最善の未来への準備になる 』

        シメオネ( Aマドリ―監督 )

 

f:id:tetsufootball:20190422111149j:image